2008-06-01から1ヶ月間の記事一覧

 エコなハイビジョン対応DVDレコーダ

パナソニックのDVDレコーダは、MPEG-4 AVCエンコーダー搭載により、4倍程度の画像圧縮が出来るようになったらしい。今までのハイビジョン対応DVDレコーダは、圧縮してくれなかったので、容量が足りなくなることが問題であった。これにより、ハードディスクを…

Web系のデバッガは、どのくらい強力なの?

さて、Java, C, C++などのデバッガは結構ある。しかし、Web系のデバッガってどれだけあるのだろうか? しかも、この手の話は、ソフトウェア開発だとどこでも付きまとう話なので、いろんなシステムを開発する場合、きちんと調べておかないといけない。

 寒川神社

気がつくと厄年らしく、寒川神社に行ってきた。なかなか、歴史と風格のある神社というべき構えであった。しかしながら、建物が妙に新しいことが気になった。 祈祷は、5つのレベルがあり、エントリーレベルの中式で申し込んだ。なお、郵送による祈祷(通信式)…

欠陥住宅紛争解決のための建築知識

弁護士向け(建築の素人で法律の専門家)に書いた本なので、法律の部分を除けば、素人でもすっと読める本である。 図はあまりなく、文章がたくさんある。このため、住宅施工の素人から見た教科書という感じである。さすが、法律で生活している弁護士さんが書い…

 欠陥住宅を作らない施工会社を見つける方法

図がたくさんあって、欠陥住宅の施工例が良くわかる本。素人が見ても良くわかる。一度みてみたい。 内部結露でかびてしまうという問題があるが、断熱材の施工が意外と重要なことがわかった。 少なくとも、断熱材の袋を切るという行為は悪いことらしい。欠陥…

oVirt

oVirtは、仮想機械(VM)管理ソフトウェアである。管理対象サーバ数は、数台から数千台規模を想定している。このため、データセンターなどを主なターゲットとしている。 現時点では、Webユーザインターフェース(WUI)ベースの単なるVMの管理ツールである。構成…

 コトラーケラーのマーケティングマネージメント12版

マーケティング業界では有名なコトラー教授のマーケティングマネージメントがついに12版になった。そして、ブランディングの権威ケラー教授が加わって、より厚みを増してきた。 いろんな会社のマーケティング事例を百科事典のようにして使えるのがこの本の特…

 さおだけ屋はなぜつぶれないか?

身近な疑問から始めているだけあって、会計の気持ちが良くわかる本である。会計の入門書では星5つかな?たくさん売れた理由も良くわかった。 たとえば、数円のコストダウンより、万円単位のコストダウンを考えようとか、決算に大きく利くポイントを説明して…

 もっと早く知っておきたかった決算書の読み方

ムダに決算書が読めるように努力中。そもそも、決算書が読めて何が良くなるかは知らないが、外国の会社の会計が暗号に見える事態だけは避けたいことが、動機である。 ということで、低い山から上り始めた、 決算書は、商法と税法と、証券取引法の3つがある。…

 Anne of Green Gables

NHKで赤毛のアンへの旅を3ヶ月番組でやっていた。一度も原作を読まずに終えるのも悔しかったので、子供向けの簡単な本を購入。これには、CDもついているし、英語の読みと聞きの勉強には大変良い。 単語数は、7853ワード使っている。100万語読もうという人な…

 IKEA JOKKMOKK(ヨックモック)

14900円で、テーブルとイス4つがついている。しかも、(カローラなどの)車で持ち運べる。これはお買い得である。ただし、くだんのIKEA製らしく、自分で組み立てないといけない。 我が家では1年弱使っているが、現役バリバリである。 かなり安いが、それなりに…

 成功術 時間の戦略

京大の教授となった著者の成功術を、振り返って回顧して、教訓として述べている本。やりたい仕事より、与えられた仕事をきちんとこなせなど、教訓になる話がたくさん書いてある。 参考になったのは、仕事の保険のかけ方であった。こつこつ時間をかければ出来…

 第一線の記者が教える英文記事の読み方

英文記者になるために必要な勉強などを、素人向けに説明した本である。当然英字新聞記者になりたい人にも参考になるはずである。本人の英語での苦労話などいろいろあって、大変参考になる。 とりあえず、気になったことは身長の2倍の英文を読みましょうとい…

 入門テクニカルライティング

人のことを言えた義理ではないのだが、何を言いたいのか不明な文章に時々出会う。そんな時、文章作成に時間をかけてくれたらと思う。 その際、あまり込み入った説明をしている本では、役には立たない。この本は、わかりやすく文章作成で気をつけるべきところ…

 金融史がわかれば世界がわかる。

金融史を英国が大国だった近代から現代までを見ている。この分野の素人なので、2度読んでも完全に理解は出来なかったが、金融工学進展の歴史は良くわかった。 貿易でビジネスモデルを作ったことが産業革命の原動力という観点は、なかなか参考になる話であっ…

 ロジカル・ライティング

この本は、ナゼ文章を書くのか?という話からロジカルに文章を書く技術までをカバーしている。このため、昨日の考える技術・書く技術に比べてより初心者向けの本となっている。このため、ロジカルなライティングはナゼやるのという初心者に安心して薦めるこ…

 考える技術・書く技術

マッキンゼーなどのコンサルティングファームに入るとイの一番で読まされる本。コンサル業界で、ピラミッドというとこの本を指すらしい。 本書のバーバラミント女史は、女性で始めてマッキンゼーに入ったのだが、そのころは、男尊女卑社会でクライアントから…