みっちゃん(広島のお好み焼き)

みっちゃんという広島風お好み焼きの店に行った。日曜日に行ったためか、6時ごろ行ったにもかかわらず10人程度並んでいた。30分程度たって、入ることが出来た。はじめてなので、何でも入ったお好み焼きを頼んでみた。そこまでは良かったのだが、100円足して、ねぎをうえにかけてもらったので、そちらの味が強くなってしまって、お好み焼きの味があまり感じられない。結局、基本形(肉玉そば)ぐらいで食べた方が、味が良くわかると合点した。しかし、おいしいのは、かすかにわかった。
また、広島焼の基本は、キャベツの蒸し焼きである。それは、NHKのためしてガッテンで先日放送していた通りである。そこで、鉄板の温度を170度と220度に違えて、薄い膜を作るときは、170度で焼き、ひっくり返した後は、220度で焼くのが基本らしい。そして、NHKが取材したお店では、前と中で焼く場所を変えていたが、みっちゃんでは、真ん中は、温度が低いが、左右は温度が高くなっているようであった。
http://www.nhk.or.jp/gatten/archive/2006q1/20060301.html
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