2008-05-23から1日間の記事一覧

 コンクリートが危ない

コンクリートは、材料を施工をきちんとすれば100年以上の長期間にわたって、建物の役割を果たす。しかしながら、高度成長期に、施工数が急激に増えたため、品質管理に破綻をきたし、30年程度しか持たないようなコンクリートが続出した。たとえば、山陽新幹線…

 木がわかる

この本は、木の基本的な話をきちんと知っておきたい人に向いている。さすが、大学の先生が書いた本という感じで基本から説明している。たとえば、竹と木はどこが違うとか、針葉樹と広葉樹がどちらが進化しているとか、木の含水率の測り方に至っては、測定原…