2008-04-05から1日間の記事一覧
住宅金融公庫基準の35年持つ建物は、すべてこの基準に従っている。このため、一度読んでおくと良い。1100円と安価だが、住宅メーカーが仕様書として、納品時に資料として提供されることもあるらしい。 ただし、骨組みや、断熱工法、バリアフリーなどの建て方…
上の教科書的な、本とは異なり、素人(?)向けにさまざまな建築材料の歴史や薀蓄を図を使ってやさしく説明したものである。ただし、木の耐朽性などの細かい話はないので、やはり入門と言った感じがする。ただし、素人が読んだり、薀蓄を確保するには良い本と…
20年ぐらい前の昔の家と、最近の家の大きな違いは、断熱に相当気を配っていることらしい。省エネルギーの観点から見ると、大変良いことである。しかしながら、結露の観点から見ると大変、おきやすい環境になっている。このため、この本で、結露の基本を勉強…
いかにも、まっとうな建築材料の教科書、大学や専門学校で使っている本と言う感じである。ただし、建築材料の主な情報を系統的に手早く手に入れたい場合に大変役立つ建築材料教科書作者: 建築材料教科書研究会出版社/メーカー: 彰国社発売日: 2008/01メディ…
(理系の)素人にも、木造建築の構造がわかるぐらい簡単に書かれている。簡単な壁量計算など書いており、建築基準法、優良住宅の計算法、手のかかるまっとうな計算法など、が良くわかった。木造住宅設計者のための構造再入門作者: 大橋好光,齊藤年男出版社/メ…
これをみると、地震対策もそれなりに考えないといけないと思う。 http://www.city.yokohama.jp/me/anzen/kikikanri/jisin_map.html