Firebox WSC 2020 From USENIX FAST 2014

Firebox WSC 2020のUSENIX FAST 2014の講演
FireBox: A Hardware Building Block for 2020 Warehouse-Scale Computers | USENIX
コンピュータアーキテクチャの研究って、局所的に研究するのかと思っていたらここまで幅広く研究するのかと感心したのでメモ。
大まかに言って、以下の7つがポイントかな

  • プログラムの生産性     (=>サービス指向アーキテクチャへ)
  • 最遅延応答         (=>耐障害性の概念の変化、とはいえレイテンシには課題あり)
  • メモリ階層         (=>フラッシュメモリが入る)
  • セキュリティ        (=>データの暗号化、どこで暗号化するか)
  • スケールする技術の革新   (=>メッセージキューイングへ)
  • オープンソースハードウェア (=>ハードウェア設計言語の革新)