FITの燃費

8月3日給油487.4キロ走行 リッター19.4キロ
草津まで行く。
横浜から、渋川伊香保インター、草津、嬬恋、軽井沢といった経路を通った。

  • 圏央道
    • 圏央道の神奈川県部分が、6月28日に開通したので、乗ってみた。(混雑の名所であった)環八を乗らなくて良いのが大変助かる。しかし、パーキングエリアが50キロ離れたところ(狭山、厚木)にしかないので、それが不便である。因みに関越道は、鶴ヶ島から乗るので、(高崎までは)高坂と上里しかサービスエリアがない。(一つ減った。)
  • 八つ場ダム
  • 白根山(湯釜)
  • 中和工場(草津)と百年石
    • また、草津では、川の酸性度(PH2)を下げるため、中和工場が温泉街の出口にある。(白い)石灰水を定常的に投入している施設である。この施設がないと、川が酸性化してしまい、死の川になるそうである。昭和38年までは、そのような施設が無かったのでそのような状態であった。現在でも8日工場がとまると元の状態に戻ってしまうそうである。因みに、草津の温泉は、PH2のお湯に入っているらしい。48時間も入らないので溶けていないというのが本当のところらしい。水で薄めるので、多少はPH値は下がっているとは思うがちょっとびっくり
    • この川の酸性を利用し、(草津町の町制百年を記念して)百年石を誰でも作成することが出来るようにしたらしい。酸性が強いので、石を溶かして小さい看板を作ると感じである。溶けないように塗るペンキを乾かすのに2日間、石を溶かすのに2日間、その後ニスをぬって2日間といった感じで一週間かけて完成し、送付(受け取り払い)もしくは現場(無料)で受け取りをするといった感じ。小学生から、中学生までの酸性とかアルカリ性を学習したころにちょうど良いと思った。
  • 碓井バイパス
  • 峠の釜飯(おぎのや)
    • 碓井バイパスを下りて、横川駅前に着くと、おぎのやがある。そこで、釜飯を買おうとしたら、100円安く釜型紙器を売っていることに気がつく。数限定と書いてあり、13時過ぎだったが聞いてみると、まだあるとのこと。そこで、3つ買った。見てくれは釜のままだが、軽くなってよい感じ。しかも、釜は余りつつあったので、資源の無駄にならなくてすむ。とはいえ、その場で食べる人なら、釜を返却する人が大半なので無駄にならないのだけど


FIT running distance

FIT fuel efficiency