年金問題とCOBOL

年金問題COBOLと言う話題は、結構盛り上がっているのかと思ってみた。Googleで探してみたら、あまりない。つまらない。
それにしても、100年持つ年金に対して使えるコンピュータ言語って何なのでしょうね?
やはり、COBOLか?
しかし、2007年問題と良く聞くが、結局引き継ぎコストが、意外に高かったので、引き継がれていなかったりする。多分、そんなノウハウは引継ぎ困難か、価値のない技術だったのだろう。
そういえば、年金のシステムは、国が単年度会計だから、ネットワーク通信費用として、開発されていたらしい。社会保険庁に、もう少しシステム開発に情熱を燃やす人がいたら、ソフトウェア開発費用として計上されて、今頃コードを直すことが出来たのだろう。いつもの事ながら、社会保険庁から、情熱を感じることはない。