2006-06-28 EAL 6 ソフトウェア開発 セキュリティ 防衛庁とIPAが、セキュリティ機能の評価法について研究を行うらしい。EAL6という、まだ世界でどこでも取っていない証拠レベルである。ただし、EALとは、セキュリティ強度を示すものではなく、証拠がどれだけそろっているかを見る規格なので、どれだけ意味があるかは不明。 たとえば、海外から、インターネットで攻撃を受けたときに、どれだけの体制をとっていたのか証拠を出せるというぐらいしかないかもしれない。 http://www.ipa.go.jp/about/press/20060628.html