2015-04-14 Go 1.5で簡単に構築できるようになるクロスコンパイル環境 ソフトウェア開発 Go 1.4までは、コンパイラ作成時に一部GCC依存の部分があった。このため、Windowsにgoを入れても、Linuxのバイナリを作るためには、goのインストールだけではだめで、gccを別に入れる必要があった。 この状況が、Go 1.5から改善され、Goコンパイラで作業が閉じるようになる。これにより、Windowsでもいきなり、Linux用バイナリが、作れるようになる。 従来から、goxというクロスコンパイル環境もあるにはあったが、バイナリ作成が簡単になる。 Go 1.5での構築環境変更 Go 1.5 Bootstrap Plan - Google ドキュメント Google Aims at Bootstrapping Go 1.5 Cross compilation just got a whole lot better in Go 1.5 | Dave Cheney Go 1.4等でのWindowsでのクロスコンパイル golang でのクロスコンパイルの留意事項 — KaoriYa